小冊子作成・制作のはなまる企画 HOME > 小冊子作成・制作のはなまる企画 会社情報 > 著書紹介 > 著書紹介〜お客の心をぎゅっとつかむ!小冊子作成講座〜

著書紹介〜お客の心をぎゅっとつかむ!小冊子作成講座〜

書籍紹介

増刷決定! 『お客の心をぎゅっとつかむ!小冊子作成講座 〜ファンを増やす! コミュニケーションツールの決定版!〜』 著者:あらがみかずこ 価格:1,470円(税込)
増刷決定!
『お客の心をぎゅっとつかむ!小冊子作成講座 〜ファンを増やす! コミュニケーションツールの決定版!〜』

著者:あらがみかずこ
価格:1,470円(税込)
同文舘出版
 同文舘出版   同文舘出版ブログ

本書をお求めくださった方は、小冊子2冊の原稿を、無料ダウンロードしていただけます。
この2冊の小冊子、入門編『お客様と信頼関係を築く広告ツール 小冊子の魅力を徹底解剖!』、実践編『これがホンモノ! 心に響く小冊子の虎の巻』を本書とあわせてお読みいただくことで、小冊子についての理解がより深まります。詳しくは、本書巻末のご案内ページをご覧くださいませ。

ご購入はこちら

無料プレゼントのお知らせ

本書をお求めくださった方は、小冊子2冊分の原稿を、無料でダウンロードしていただけます。

この2冊の小冊子、入門編『お客様と信頼関係を築く広告ツール 小冊子の魅力を徹底解剖!』実践編『これがホンモノ! 心に響く小冊子の虎の巻』は、はなまるライターあらがみかずこが作成したもので、過去2年間にわたり(再版を含む)実際に活用し、結果を出してきたものです。

本書とあわせてお読みいただくことで、小冊子についての理解がより深まります。

 

詳しくは、本書の巻末のご案内ページをご覧くださいませ。

この本を書くにあたって・・・

東京は神田にあるビジネス書の老舗出版社、同文舘出版さんから、

「あらがみさん、小冊子の本を書いてみませんか?」

と声をかけていただいたのが、出版からおよそ1年3ヶ月前のこと。

 

この1年3ヶ月という期間は、わたしにとって、長く苦しい時間でした。

 

正直に申し上げれば、最初のうちは、

「本を書くなんて、カンタン!」

「きっと、すぐに書けるだろう」

と思っていたんです(←アホですね)。

 

日ごろから、文章を書く仕事をしていますから、「書く」という行為そのものについては、特に気構えが必要というわけではありません。

慣れているか・いないかといわれれば、圧倒的に慣れていると思います。

 

けれど、実際には、自分で自分の納得のいく本を書き上げるという作業は、それはそれは、ほんとうにキツイものでした。

 

もちろん、すぐに書ける方もいらっしゃるでしょうし、人それぞれだと思います。

 

わたしの場合、パソコンに向かって実際に「書いている」時間はそれほど長くなかった気がしますが、なにより、考えている時間・腹が決まるまでの時間が長かったように感じます。

どうしてもお伝えしたいこと

わたしが、本書の中で、いちばんお伝えしたかったのは、「想いを伝えることのすばらしさ」です。

 

どんなに高い技術があっても、

どんなに質のよい商品があっても、

どんなにすぐれたサービスをしていても、

それを伝えることができなければ、お客様は振り向いてくださいません。

 

小冊子は、その「伝えたい想いを、広く、強く伝える」という点において、もっとも効果を発揮するツールです。

 

伝えることで、お客様はあなたに親近感を覚えてくださいます。

伝えることで、あなたは会社のファンを増やし、結果として、ストレスなく売上げを伸ばすことができるのです。

 

本書の内容は、そもそも小冊子ってどんなものか・小冊子によって得られる効果・小冊子のつくり方・活用方法・想いを伝えた成功者の実例などなど・・・

特に、第3章「想いを伝える小冊子をつくるための基本事項」、第4章「効果の上がる小冊子はこうしてつくる!」の項目は、これをお読みいただき、この流れにしたがって書きすすめることで、基本となる小冊子のつくり方を、すべてマスターしていただける内容になっています。

 

あなたがこの本を手にとり、ところどころに付箋を貼り、蛍光ペンを片手に、本にしっかりと折り目をつけ、何度も何度も繰り返し読み返していらっしゃる様子をイメージしながら、書きました。

なぜ、当社の「肝」となるノウハウを流出するのか?

本書を出版することで、わたしは当社の小冊子作成の「肝」となるノウハウを公開しています。

これをきっかけに、ご自身で小冊子を書こうとする方がグンと増えるでしょう。

すると、当社に「小冊子作成代行サービス」の依頼をしてくださる会社は減るかもしれません。

 

けれど、それは、いいんです。

 

わたしは、小冊子というコミュニケーションツールは、いずれ近い将来、すべての会社が作成するようになると思っています。

 

これまで、「想いを伝えることで会社のファンを増やす」という視点で書かれた小冊子の本は、存在しませんでした。

「伝えることの大切さ」やモノを販売するときのコミュニケーションの大切さについて書かれた良書はいくつもありますが、小冊子というツールに特化して、その効果だけでなく具体的な作成方法や活用事例などについても書かれた本は、存在しませんでした。

 

だからこそ、わたしはこの本を世に送りだしたいと思いました。

想いが固まるまで、ずいぶん長い時間がかかりました。

でも、今は、

ぜひとも、ひとりでも多くの方に

本書をお読みいただきたい・・・!!

そして、一社でも多くの企業に

小冊子を作成していただきたい・・・!!

 

心から、強く、強く、そう願っています。

あなたにお届けするにあたって・・・

本書をお届けするにあたり、ビジネス書販売の主流である、いわゆる「アマゾンキャンペーンをやろうかなぁ」などと考えたりもしたのですが、いろいろ思うところあり、やめました(アマゾンはわたしも好きで、よく利用します!)。

 

それよりも、ひとりでも多くの方に手にしていただけるよう、価格を少しお求めやすく設定させていただきました。1470円(税込)です。

 

また、キャンペーン以上に、本書を購入してくださるすべての方に平等にお返ししたいという気持ちから、購入者特典として、購入者全員に、無料プレゼントをもうけることにしました。

これまで当社が2年間にわたり実際に活用し、結果を出してきた小冊子の小冊子2冊の原稿を、無料でダウンロードしていただけます。

この2冊の原稿を、本書とあわせてお読みいただくことで、小冊子についての理解がより深まります。

詳しくは、本書の巻末のご案内ページをご覧ください。

 

売れる・売れない以上に、わたし自身、「この本の存在を知っていただきたい、ひとりでも多くの方にお伝えしたい」という気持ちでいっぱいです。

 

ぜひとも、お近くの書店にて、お買い求めください。

アマゾンや楽天ブックスなどのネット書店でも注文していただけます。

 

図書館で借りていただいてもかまいません。

書店でも図書館でも、在庫がない場合は、リクエストすれば、入れてくださるでしょう。

 

一人でも多くの方の手元に、本書が届きますように・・・

著者の自分勝手な願いかもしれません。

けれど、これが、正直な気持ちです。

 

何度でも書いちゃいます。

一人でも多くの方の手元に、本書が届きますように・・・

心から、そう願ってやみません。

 

ご購入はこちら

2007年2月

有限会社はなまる企画

はなまるライター むらかみかずこ

目次

はじめに

1章 そもそも小冊子ってどんなもの?

1.小冊子が築くお客様との信頼関係 

2.想いを伝えることで会社の業績がアップする 

3.わたしも小冊子で成果を上げてきた 

4.効果の出ない小冊子に見られる4つの間違い

  よくある小冊子4つの間違い その1 つまらないから最後まで読めない!

  よくある小冊子4つの間違い その2 役立つ情報が書かれていない!

  よくある小冊子4つの間違い その3 以前にどこかで読んだことがある!

  よくある小冊子4つの間違い その4 書き手の人柄が伝わってこない!

 

2章 小冊子の「2大効果」を実現するために

1.売上げを伸ばし、組織を強くする2大効果をもたらす小冊子 

2.売り込まなくても売れる! お客様があなたの会社のファンになる! 

3.商品購入までのスムーズな流れをつくり、ツーステップ販売が可能になる!

  ツーステップ販売 その1 売り手に対する不安をなくす

  ツーステップ販売 その2 会社のことを知ってもらう 

4.費用対効果が高く、少予算で集客できる!

  コストパフォーマンス その1 長い期間にわたって使える

  コストパフォーマンス その2 顧客獲得コストを下げられる 

5.口コミ発生源となり、紹介によるお客様が増える! 

6.プレスリリースのネタとして発信し、会社の信用力を高める! 

7.相談会や見学会、セミナーの集客に利用できる! 

8.頭のなかをすっきりと整理でき、迷わなくなる! 

9.社長を尊敬し、チームワークのよい組織になる! 

10.取引先、協力会社に配り、これまで以上に協力してもらう! 

11.入社志願者に配り、共感しあえる人材を得る!

 

3章 想いの伝わる小冊子をつくるための基本事項

1.基本をしっかりとマスターし、オリジナリティも大切にする 

2.レイアウトを工夫して、“読ませる”小冊子に仕上げる 

  レイアウトの基本 その1 縦書きvs横書き

  レイアウトの基本 その2 明朝体vsゴシック体

  レイアウトの基本 その3 文字数・文字サイズ・行数を調整する

  レイアウトの基本 その4 一文を短くし、段落をつけて、余白をとる

  レイアウトの基本 その5 イラストを入れる

  レイアウトの基本 その6 印刷・製本を考える

  レイアウトの基本 その7 表紙レイアウトを工夫する

3.文章の基本をマスターして、“引き込む”小冊子に仕上げる

  文章の基本 その1 むずかしい言葉を簡単な言葉に

  文章の基本 その2 語りかけるように書く

  文章の基本 その3 疑問文・会話文で話に引き込む

  コラム 読みやすい文章の例

  文章の基本 その4 漢字をひらがなに

4.生活者としての視点を大切に、語りかけるように想いをつづる

 

4章 効果の上がる小冊子はこうしてつくる!

1.書くストレスを軽減するために知っておきたい重大ポイント

  書くときの心構え その1 ラブレターを書くように

  書くときの心構え その2 読み手のことを想う気持ちが心に響く文章になる

  書くときの心構え その3 「・・・していただきたい」の気持ちが読み手の心を動か

2.読者ターゲットを明確にし、内容は欲張らない 

3.想いを伝える小冊子の章立て構成とタイトル

  構成要素 その1 効果を発揮するタイトルとは

  構成要素 その2 目次はつけない

  構成要素 その3 「はじめに」で書くことは?

  構成要素 その4 「1章」で書くことは?

  構成要素 その5 「2章」で書くことは?

  構成要素 その6 「3章」で書くことは?

  構成要素 その7 「4章」で書くことは?

  構成要素 その8 「5章」でかくことは?

  構成要素 その9 「おわりに」で書くことは?

  構成要素 その10 プロフィールページで書くことは?

 

5章 小冊子の疑問・質問はこれで解消!

Q1.小冊子とほかのマーケティングツールとのいちばんの違いは何?

Q2.小冊子が特に効果的なのはどんな業種? 

Q3.小冊子が特に効果的なのはどんな地域? 

Q4.効率的に小冊子を配布する方法は? 

Q5.もっと効果的に小冊子を配布する方法は? 

Q6.小冊子請求者からの申し込み受付方法は? 

Q7.小冊子を送付するときの注意点は? 

Q8.小冊子を配布したあとのフォローの方法は? 

Q9.有料で小冊子を販売するときの注意点は? 

Q10.効果が出にくい業種での活用方法は? 

Q11.小冊子のマイナス面を知りたい

 

6章 小冊子で想いを伝えた成功者の実例

1.新規患者が3割増えました! 

  競争の激しい歯科医院業界にあっても、不安は何も感じません 

2.プランを出す前から契約が決まることも!

  お客様と見えない糸でつながっている感覚があります 

3.葬儀に対する想いを伝えたい!

  多い日には1日5件の請求が。お客様のすべてが小冊子の読者です

4.絵手紙で人柄を伝える、世界にひとつの小冊子

  1個26万円の高額商品が、お会いせずとも売れてしまいます! 

5.悪質な訪問販売業者から地域を守りたい

  小冊子で正しい情報を伝えます!

 

さいごに

想いを伝えるすばらしさ!

 

 ご購入はこちら

読者からいただいたお声

最近よくありがちな、ハイテンションでパワーをむき出しにして、読者を煽り立てるような本ではありません。もっと地道にじんわりと、そして着実に自分の生業を高めて生きたい。そんな気持ちを持った方に手にとって欲しい本です。お客様の心を「ヒット」させるのではなく「(じんわりと)ぎゅっとつかむ(そして、はなさない)」そんな本物の小冊子を作りたい方はご一読ください。ヒントがたくさんあります。この本の著者である、あらがみかずこさんは、そんな本物を作りたい人をバックアップしちゃいます。

(hiromi-man様)


小冊子の存在を知って早5年。書こうと思って早3年。章立てまで書いて早1年。今、俺には小冊子は必要ない!とあきらめていました。が、たった今書けました。(び、びっくり)書き出して正味2日くらいでしょうか?(大部分のうなっている時間は除く。本書は、小冊子の細やかなノウハウはもちろんのこと、読み進めるうちに著者の応援してくれる姿勢が伝わってきます。(セラピストかぁー) おかげで世界で一つのオリジナル小冊子が完成しました。私みたいに小冊子再チャレンジャーにお勧めです。(再再再かな?) 南無−−−−−−−−−−−−−−−

(備後の柴犬様)


改めて小冊子がマーケティングにおいて重要な武器であることを認識しました。ご自身でも小冊子を活用して販売を行った体験をもとにかかれているのでシンプルな文体ですが説得力のある文章だと思います。小冊子は「読むもの」から「作るもの」と考えを変えてくれます。小冊子を作ることの抵抗を取り除いてくれる一冊です。

(貴方の応援団長様 東京都)


著者の人柄を感じさせる心あたたまる文面に惹かれて気持ちよく読める本です。小冊子作りの指導書にふさわしく、読みやすく分かりやすい文章でつづられた本でした。文章づくりの気づきをたくさん得ました。小冊子の章立ての意味や有効な表現方法などが具体的に書かれており、情熱を持った経営者であれば、だれにでも実践できる内容です。既存の広告宣伝手法では商品のよさを上手く伝えられなかった人にとっても、とても役に立つとおもいます。

(宮原寿光様 福岡県北九州市)


小冊子に対しての考え方から始まり、書き方の詳細を序章から克明に書いてあります。中には必要のないこともあるかもしれませんが、それはいたれりつくせり。万人に向けて小冊子の全般のノウハウを伝授できるものと思われます。小冊子を書いている人、加工と思っている人全ての人に読むメリットがある良書ではないでしょうか。マーケティング的な要素がもう少し入っていれば☆5つだったのですが、4つにさせていただきました。

(グルタム様 日光市)


私はこの本で小冊子を製本するまで持っていけました。この本を買ってから小冊子を書くことを一から考える方には難しいかもしれませんが、伝えたいことや書きたいことが明確になっている人。あるいは途中まででも書いている人にとっては、すべてを解決してくれると思います。過去に小冊子でレスポンスを得られなかった人や、自分の思いを世に伝えたい方は一度は頭に刻むべき本だと感じました。ちなみに、馬鹿正直に書いてあるとおりに作成した小冊子の反応は・・・自分でも驚くくらい良好です。

(おむすび様 福岡県)


「お客の心をぎゅっとつかむ!小冊子作成講座」。確かに、効果的な小冊子の書き方について、丁寧に教えてくださっています。更に、随所に筆者のあたたかな人間性があふれていて、硬くなりがちな内容が、とてもやわらかく、わかりやすく頭に入ってきました。そして、「え?こんなことまで教えてくれちゃって、いいの?」というような、言わばお客様に向かって文章を書く上での「肝」をサラリと書いてくれているのが驚き!!すごく参考になるのではないかと思いました。

(art様 静岡県)

※アマゾンより転載


更新機能付ホームページ制作[東京] Web制作・Webデザイン制作会社[東京都新宿]のウェブラボ