手紙文化愛好家。有限会社はなまる企画 代表、東京女子大学卒業。
子どもの頃からの大の手紙好き。大学卒業後、遠距離恋愛中の交際相手との2年半にわたる550通超の文通経験を経てライターとして独立。手紙の延長ともいえるマーケティングツール「小冊子」制作の第一人者として、制作実績は日本一を誇る。

一年間に書く手紙の枚数は約1200枚。暦や花鳥風月をさりげなく取り入れた相手の心をつかむ手紙術に定評があり、常に読み手視点に立つ文章講座や一筆添えるワークショップなどの企業研修・セミナー実績も多数。

著書:『仕事がもっとうまくいく! ものの言い方300』日経ビジネス人文庫『仕事がもっとうまくいく!書き添える言葉300』日経ビジネス人文庫『一筆箋の書き方、楽しみ方』(KKベストセラーズ刊)『できる大人の"一筆添える"技術』(ディスカバー・トゥエンティワン刊)『お客の心をぎゅっとつかむ!小冊子作成講座』(同文舘出版刊)

◆手紙時間ブログ;http://www.yourletter.jp/

◇メディア実績

むらかみかずこ

親愛なるあなたへ

ようこそ! 数え切れないほどたくさんあるサイトの中から当サイトにご訪問いただき、ありがとうございます。まずは心からお礼申し上げます。

せっかくのご縁ですから、少しだけ自己紹介させていただけますか。

 

子どもの頃から、手紙を書くのが好きでした。

お気に入りの便箋を眺めては、

「この便箋で、だれに手紙を書こうかな」

「どんなことを書こうかな。喜んでもらえるかな」

そんなふうに思いをめぐらせていたことを、今でもよく覚えています。

 

何度か友だちに宛てて送るうちに、次第にまったく会ったことのない人に向けて、何かを書いてみたくなりました。

その格好の相手となったのが、赤ペン先生でした。

赤ペン先生って、ご存知でしょうか。わたしが小学生だった頃、ベネッセコーポレーション(当時の福武書店)がやっている通信講座の中に、講座の先生に対して手紙を書いて送れるコーナーがあったのです。

家族のこと。学校のこと。好きな男の子のこと。将来の夢や大人になってからのことなど、そのときに書きたいことを指定の原稿用紙に書いて送ると、毎回ではないものの、赤ペン先生から返事が届きます。

毎回ではないものの、と書いたのは、お察しのとおり、赤ペン先生にとってあまり興味を惹く内容・重要な内容でなければ、返事は返ってこないということです。

きっとほかに何十人、何百人という生徒たちを見ていたのだろうと想像します。

忙しくて時間がないうえに、きっとどの手紙も、あまり変わりばえのしない、同じような日々の出来事をつづったものだったのでしょう。

あたりさわりのない、ただ書きたいことを一方的に書きつづるだけ文面では、せっかく書いても返事をもらえないということが、だんだんとわかるようになりました。

 

いかにして、赤ペン先生の興味を惹くか。

返事をもらうためにはどうすればいいか。

何を書けばいいか。どんなふうに書けばいいか。

子どもながらに、いっしょうけんめいに考えていました。

 

届いた手紙に何が書かれていたのか。今となっては思い出せません。

でも、だれかに向けて夢中になって文章をしたためることの楽しさ。わたしの投げかけた言葉によって、何かしら反応を示してくれる相手がいることのすばらしさ。

それは、今でも、はっきりと思い出されます。

 

考えてみれば、当時のわたしは、まだ9歳か10歳。

不思議なものだと思います。その当時から、現在の仕事と、ほとんど変わらないことをしていたのですから。

 

大人になってからは、ますます手紙との縁が深くなりました。

20代の半ばの頃、当時、遠距離恋愛をしていた男性との間に、2年半にわたり550通を超える文通経験があります。

 

実際のところ、書くことなんて、何もなかったんです。 それほど変わった毎日を送っていたわけでもありませんし、人並みはずれた洞察力を持ち合わせているわけでもありません。

ただ、毎日の出来事をできるだけ読みやすく、つまらない程度のことでも読み手がププッと笑えるように、わたしなりに素直な気持ちで工夫しながら書くように心がけていました。

 

想いを言葉にしてつづるおもしろさ!

その文章を読んで、何かを感じてくれる人がいるすばらしさ!

お気に入りの便箋たち。 いつも十数種類、机の中にしまってあります。

 

いつの頃からか、それは、わたしにとって、何事にもかえがたい喜びとなりました。

 

現在でも机の中には常に10種類以上の便箋、一筆箋や各種記念切手がそろい、ほぼ毎月のようにオリジナルのポストカードをつくり、ご縁のある方にご挨拶状として、またちょっとしたときのお礼状として、ことあるごとに手紙をしたためる日々が続いています。

 

わたしにとって、小冊子は手紙と同じです。小冊子だけではありません。季節のご挨拶状や見学会・相談会などのご案内状はもちろんのこと、サンキューレターやニュースレターやチラシも、メールマガジンやウェブサイトやブログも、わたしがテーマとしている「想いを伝えることで、会社のファンを増やす」という面からいえば、これらのマーケティングツールはすべて「手紙」が原点になっているといえると思います。

 

手紙ですから、立派な体裁にして宣伝文句を並び立てるわけではありません。

一方的に書きたいことをつづるのではなく、読み手の状況や気持ちを想像しながら、

 

「なぜ、この仕事をはじめたのか?」

「この仕事を通して、お客様にどうなっていただきたいのか?」

などの、あなたの仕事に込める想いをつづります。

 

残念ながら、ただ商品の宣伝文句を並べるだけでは、読み手の心に響きません。

売り込むばかりの文章では、お客様の心を固く閉ざしてしまうだけ。

でも、伝えることができれば、それは記憶として頭の中に残ります。印象として心の中に刻まれます。

そして、来るべきときに、それは必ずお客様の心を揺り動かし、結果として企業の業績アップにつながるのだと思います。

 

2002年春、知人から「小冊子を書いてみないか?」と声をかけていただいて以来、

「小冊子って、どうやって書けばいいのだろう?」

「どうやって書けば、いちばん効果的なんだろう?」

「読み手であるお客様の心をぎゅっとつかんで離さないためには、どうすればいいのだろう?」

 

わたしなりに一生懸命、考えてきました。

 

この仕事を通して、わたしは、

「伝えたい想いを言葉にして伝えたいと願う中小企業経営者の力になりたい!」 「想いを伝えることで、会社のファンを増やしていきたいと願う中小企業経営者の力になりたい!」

そう強く、深く思っています。

 

当社でお役に立てることがあれば、どうぞいつでもお声がけください。

力になれることがあれば、どうぞご遠慮なくお申し付けください。

 

わたしは、それを、心からうれしく思います。

有限会社はなまる企画

代表取締役 むらかみかずこ

 

 

 


更新機能付ホームページ制作[東京] Web制作・Webデザイン制作会社[東京都新宿]のウェブラボ